野菜ジュースの危険性!?

 

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野菜ジュースの裏を見ると

そんなに体に悪くないと

思ってしまいます。

 

 

しかし、

体に良いものとは

言えません。

 

 

なぜ体に悪いのか?

 

 

「濃縮還元」

 

 

この意味を

知っていますか?

 

 

濃縮と言っても

いくつか基準があるので、

その違いを確認していきます。

 

 

煮沸濃縮

 

高温で加熱し

水分を蒸発させて濃縮する。

 

殺菌処理を

兼ねることができる反面、

風味が落ちるなどの問題があり、

近年ではあまり用いられない。

 

 

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真空濃縮

 

フリーズドライと同じ原理で、

低温下で減圧し真空状態で

水分を蒸発させて濃縮する。

 

 

凍結濃縮

 

含まれる水分を凍結させ、

氷の結晶を分離して

取り出すことによって濃縮する。

 

膜濃縮よりも

消費エネルギーは大きくなるが、

膜濃縮では不可能な

高濃度の濃縮が可能である。

 

 

膜濃縮(膜分離)

 

特殊な膜(逆浸透膜など)を

用いてろ過によって濃縮する。

 

 

超音波霧化分離

 

超音波を液体に

照射することでも霧を発生させ、

 

霧状になりやすい物質と

なりにくい物質に分離することで

濃縮を行う。

 

加熱しない場合でも

濃縮運転が可能であり、

熱に弱い食品の品質を損ないにくい。

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これらの行程を経て、

濃縮された液体をキレイに

ろ過した物がジュースになって

販売されています。

 

 

でもここで

重要な事が一つだけあります。

 

 

それは、

 

”ビタミンやミネラル、

食物繊維などの野菜の栄養素も

一緒に失われてしまうこと”

 

 

野菜を加熱して

6分の1の体積に濃縮。
 
ケチャップのような

どろどろの“濃縮ペースト”を冷凍して、

日本に輸入する。
 


体積が6分の1だから、

運賃も6分の1になるというわけだ。
 


この“濃縮ペースト”に

水を加えて元に戻したものを

「濃縮還元」と呼ぶ。

 

 
国内で戻せば

「国内製造品」と表示していい。
 

 

野菜を摂る目的は、

栄養を補う為ですよね。

 

 

でもその栄養素が

失われた物をあえて、

飲む理由はあるのでしょうか?

 

 

実は野菜ジュースだけでは、

身体に必要な栄養素を

補ってる事にはなりません。

 

 

国産の野菜を

使用してない可能性

 

 

裏に表記されてある内容成分ですが、

「その野菜がどこで生産され、

加工された物なのか?」

分かりませんよね。

 

 

本来なら国産と

書いてあってもいいですが、

産地が書いてありません。

 

 

実は、

これらの野菜を世界各国から

最も安い価格仕入れ、

 

日本で加工して

作ってあるという事実が

あることは知っていますか。

 

 

日本よりも安く大量に

仕入れることができるから、

低価格で販売する事が可能になっている。

 

 

国産の野菜で

ジュースを作ろうと思ったら、

この値段の倍、もしくは

もっと高くないと利益はでないはずです。

 

 

そしてここにもう一つ

ラクがあります。

 

 

基準以内であれば、

海外で生産された物でも

日本で加工すれば『国産』と

表記できる。

 

 

例え変な物が混入されていても

誰にも分からない。

 

 

知ってるのは企業の者だけ。

 

 

という事は、

中国で生産された

農薬や化学薬品まみれの物でも、

 

『国産』と表示できる

ラクリが存在するのです。

 

 

それだけ日本の成分表示に

関しての基準は曖昧で、 

 

実は他の国に比べて規制が

とても緩いということは

覚えておいてください。

 

 

大量の食品添加物

使用の危険性
 

 

ここに表示されてる物で

唯一の添加物は、

『香料だけ』ですよね。

 

香料と聞くとそこまで

害がないと思うかもしれませんが、

 

『どんな成分でどれだけの

量の香料を使用して補ったのか?』

重要になってきます。

 

 

例えば1種類だけなのか、

100種類なのか?で

大きく違って来ますよね。


 

しかし

日本で表記する基準はというと、

何種類配合したとしても『香料』という

表示だけでOKなのです。

 

 

現在、

科学的に加工された香料の種類は、

なんと3200種類以上も存在すると

言われていて、

 

それらがどれくらい配合されて

作られているかを考えただけでも

ゾッとしますよね。

 

 

例えば、

生の野菜だけで

野菜ジュースを作った場合、

 

時間が経ち酸化が進むと、

変な味や独特の色に

変化してきますよね。

 

でも市販の野菜ジュースには

それらの変化が見られません。

 

真空で閉じ込めてあるとは言え、

綺麗な色で風味も

損なわれていないのです。

 

じゃあ何かを

添加しないと維持することが難しい。

 

その何かが問題なんです。

 

 

普通新鮮な野菜なら、

あんなに長期間保存する

事なんてできないし、

 

匂いも味も見た目も

変わってくるのに、

特に何も変わらない事に

違和感を感じることが、

 

飲む必要があるかどうかを

判断する基準になるのでは

ないでしょうか。

 

 

野菜ジュースなら

絶対手作りがおすすめ
 

 

 

基本的に、

野菜ジュースで飲むというよりは、

 

毎日の野菜をしっかり

バランス良く摂ってれば、

あえてジュースで飲まなくても

何の問題もありません。

 

でも現代は仕事が忙しいからとか、

めんどくさいからという理由で、

市販の野菜ジュースを買ってきて

栄養を補おうとしてしまうのですよね。

 

その行為が無駄とは言いませんが、

それだけで栄養を

補っているとは言えません。

 

僕が言いたいのは、

 

あくまで

「市販の野菜ジュースは問題じゃないか?」

言ってるだけで、

 

野菜ジュースでもこだわって

作ってる企業から買ったり、

自分で作ったりすれば

むしろメリットの方が大きいと思います。

 

 
とにかく大切なのは、

健康である為に野菜を摂る訳であって、

病気になる為に摂る必要はありません

 

野菜を摂るには

生でそのまま食べるのが

一番栄養素を吸収でき、

 

新鮮な状態で食べれて、

何より美味しい。

 

もし仕事が忙しくてどうしても

料理を作れないという方には、

下記にオススメの野菜ジュースの

リンクを貼っておきます。

 

 

ぜひ参考にして頂いて、

健康的な生活の補助的な

役割で利用していただけたらと思います。

 

 

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